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『ワイルドセブン』
『ワイルドセブン』 待ってました。 ＴＶシリーズなんてもう絶対出来無いはずのワイルドセブン。 頭文字のＷをＭにするとマイルドセブンになるとかどうでもいいことは 過去に捨てて、ワイルドセブン。 映画にならんかなーと思ってました。 でも、個人的には漫画の第１話が大好きなので あそこをなんとか映画化してほしかったなーと思うが、無理だろな。 椎名桔平が飛葉ちゃんでいいと思うんだけど、年齢的にきびしいか。...
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『新宿インシデント』
『新宿インシデント』 救いようのない、哀しい物語。 密航者たちの末路を描くことで、昨今の中国と日本の関係と 外面と内面の差を暴いた社会派の意欲作ということになる。 何の予備知識もなく観たので、いつジャッキーチェンの 拳が炸裂するのかと待ちながら観てしまった。 これはそういう映画ではないのだと気がついたとたんに 観る目のハードルが上がってしまったのは仕方が無い。...
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『猿の惑星：創世記（ジェネシス）』
『猿の惑星：創世記（ジェネシス）』 薬。新薬。危険な、しかし夢の新薬。 これを使ったことで起きる事件物ストーリーと 『猿の惑星』等のＳＦの持つ人類への警告のストーリー。 いまだにこの古典的なネタの組み合わせで勝負するという アイデア瀕死の映画界って大丈夫？と思う。 コーネリアスとジーラの子供がシーザーになるという あの、うまいこと繋げてホッとした前シリーズの話は、無視なわけですね。...
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『スカイライン －征服－』
『スカイライン －征服－』 スカイラインというと頭に「愛の」と付けてしまう僕は すっかり歳をとってしまったことに気がつきました。 人類は自分が虫けらのように殺される映画見て喜ぶという 不思議な生き物なのですな。 しょっちゅうこういうの観てますな（笑） どういう展開になるのか読めないまま終わってしまった。 これは元はゲームかなんかですか？...
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『太陽がいっぱい』ふたたび
『太陽がいっぱい』ふたたび 近くの映画館でリバイバルの企画でかかっていて 初めてスクリーンで観ることが出来た。 またひとつ夢が叶った。 始まってすぐにフィリップの友達の連れの女性が ロミー・シュナイダーだったんだなーと初めて意識しながら 短いシーンに結構食いついて演技してるわ、と観ていた。 これだから映画は何度観ても楽しい。 デジタルリマスターでない荒っぽい、ノイズだらけの映画が進む。...
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コイン・ランドリー・ブルース
コイン・ランドリー・ブルース ♪どれくらい二人で働いたら 幸せが買えるだろう 抱かれるたびに諦めたようにつぶやく お前が愛おしい・・・ 10日、柳ジョージが亡くなったとは知っていたが やっと今出張から帰ってきて さてと、落ち着いてみると、泣けてきた。 その昔、ＮＨＫ・ＦＭ水曜22時サウンドストリート甲斐よしひろの 後の番組が、柳ジョージが自分のことを語る番組の頃があって...
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『デッド・クリフ』
『デッド・クリフ』 なんで人は山なんか登るんだろう、が疑問。 人は、誰の影響も受けずに、教わることもなしに この映画のようなロッククライミングをしたいと思うのだろうか。 山は音が聞こえにくくなるし、足場も見通しも悪くなり 突然に風が吹いて雨が降る。 コンビニは無いし。 といった憎まれ口はもうやめるとして ようわからんわ、お前ら、と言いながら観てみました。 30分もするといきなりピンチになる男３人。...
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『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』
『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』 レイプされた女性が自らの手で復讐をするという話。 いくつか似たような映画があるけども 子供の頃観た、『ジャクソン・ジェイル』が一番怖かった。 なにしろ保安官が留置所の檻の中で暴行するんだから このショックは一生消えないだろう。 トミー・リー・ジョーンズが初めて準主役で出た作品。 その次に高インパクトだったのは『リップ・スティック』。...
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『カウボーイ＆エイリアン』
『カウボーイ＆エイリアン』 これ原題通りなんだけど、内容と違うような。 『映画には不要な小競り合いでおたおたしているアウトローたち ＶＳ ウルトラセブンですかーというような侵略者』 ビューンと逃げる宇宙船がドガーンとなる、毎度おなじみ セブンのラストみたいな絵に、「あーあ」。 折角、女が身を犠牲にしてやっとこさドガーンとやったのに 感動のかけらも無いのはどういうこと？誰の責任？...
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カッコいいおっちゃん
カッコいいおっちゃん お昼も過ぎて、遅めに弁当を買いに。 注文して弁当待ち。 と、こざっぱりした作業着のおっちゃん登場。 自動ドアからダーッと一直線にレジへ。 おっちゃん「さっきお茶が入ってたから」と小銭を置く。 店員が「あ。いいえこっちが間違えたんですから・・・」 おっちゃん「いいって。もう飲んだし」ダーッと帰って行く。 一瞬の出来事。 間違ってお茶のペットボトルを一緒に渡したらしい。...
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『ワイルド７』
『ワイルド７』 漫画、ワイルド７。 漫画全盛と劇画全盛との間にあって、独自の画風で異彩を放っていた。 原作のコミックスは、あの頃どこの喫茶店にも置いてあったものだ。 いまでこそ「ジョジョ立ち」と言うが、あれは「飛葉立ち」が先かもしれない。 デッサンがとにかく斬新だった。 望月三起也は「秘密探偵ＪＡ」など本当に独自の世界観が面白いものが多い。 映画は期待しないで観にいった。...
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『荒野のストレンジャー』
『荒野のストレンジャー』 もはやウェスタンがかつてのウェスタンらしくなくなった頃に イーストウッドが監督したびっくりするような映画。 復讐を果たそうとする主人公に、 これまた復讐を果たそうとする悪党。 その復讐の対象は、「町のみんな」。 以前、町の人々が利用するだけ利用したあとで 刑務所に追いやった、３人の悪党が出所する日が近い、ある日。 悪党たちが復讐にやってくるにちがいないとおびえている町に...
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『ウィラード』
『ウィラード』 観た観た。 何十年ぶりか・・・（涙） ウィラードは２７歳。 死んだ父の興した会社に勤めるビジネスマンだが 会社は叔父たち親族が仕切っている。 仕事が出来ないウィラードは日に日に居場所を失っていく。 家に帰れば、母親からの病的なほどの溺愛。 そしてここにも無遠慮な親族がやってきて 誕生日を祝ってくれたりするのだが ウィラード以外はみんな叔父叔母という風景は実に異様。...
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車がガン！って、もう
車がガン！って、もう 対向車があるので、十字路の右折レーンにて待機。 十字路だが、左右は停止線があり、自分のほうは優先道路。 対向車は直進。 当然、対向車が俺の右側を行き過ぎるものと思っていたら 止まった。 交差点の向こうで、なんとパッシングした。 でもアイコンタクトが取れない。 よく見ると目線は左側に行ってる。 なに見てるるんだ、と思った瞬間、左からガン！と大きな壁が！...
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